
1年中花粉症なので季節の変わり目など急に顔の乾燥がひどくなることがあります。
何を塗ってもつっぱってしまい、常に顔に不快感を感じることがたびたび。
いきなり薬も使いたくないので「小林製薬のSaiki(さいき)a保水治療ローション」を使ってみました。
Saiki(さいき)a保水ローションは、乾燥した荒れた肌を治し肌の保水力を回復させる極度の乾燥肌におすすめのローション。

Saiki(さいき)a保水治療ローションって?
さいきa保水ローションは、化粧水ではなく医薬品です。
乾燥肌を治療するローションです。
肌の表面だけではなく肌の奥にある細胞に働きかけ、水分保持力の高い肌を再生させる効果があるとのこと。
私が購入したのは、30gの大きさです。
大きさは2種類あります。
さいきa保水治療ローション
- 30g:950円(税抜)
- 100g:2,400円(税抜)
極度に乾燥している方や敏感肌の方は、肌にあうかどうか確認するのにも小さいサイズからお試ししてみるのがいいと思いますよ!
さいきa保水治療ローションの有用成分は?
主な有効成分が「ヘパリン類似物質」になります。
乾燥肌さんなら1度は皮膚科で処方されたことがある「ヒルドイド(ローションまたはクリーム)」と同じ系統の薬です。
このローションは、有効成分であるヘパリン類似物質は100g中0.3g、グリチルリチン酸二カリウムは100g中0.5g、アラントインは100g中0.2gを配合。

さいきa保水治療ローションの特徴・効果
さいきa保水ローションの特徴・効果
- 顔にも使えるローションタイプの乾燥肌治療薬
- 有効成分が肌の奥(基底層)から修復して、乾燥肌を治し肌の保水力を回復
- 乾燥をくり返す肌を、内側からしっかりと潤う乾きのない肌に導く
さいきa保水ローションは、安心の無香料・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコール(エタノール)フリー処方。
敏感肌の方やお子様でも安心して使えるのではないでしょうか。
さいきa保水治療ローションを実際に使ってみました
洗顔後の清潔な素肌に適量を使い、その後は普段のスキンケアをします。
とろみのあるテクスチャー。
浸透しやすいローションタイプで、いつのまにかスーッとなじんでしまいます。
ベタベタするタイプは苦手なので、これもこの化粧水の高ポイントのところ。
さすが医薬品だけあって、やはり優秀な化粧水や乳液よりも肌が潤います。
かゆくなったりピリピリする刺激もありませんでした。
こんなことなら最初から使っていればよかったー!
箱に「さいきaローションの後にいつものスキンケアをしてください」と書いてありました。
お手入れの順番
さいきaローション→化粧水→乳液または美容クリーム

さいきa保水治療ローションの口コミは?
効果を感じなかった口コミと効果を感じた口コミ
効果を感じなかった口コミ
ココがダメ
- 最初だけしか効果を感じなかった
- ピリピリと刺激を感じた
- あまり効果を感じなかった
効果を感じた口コミ
ココがおすすめ
- 乾燥肌が改善された
- 目の周りや口の周りのカサカサが改善された
- 乾燥による小じわが目立たなくなった
- 頬の毛穴が目立たなくなった
両方の口コミからわかったこと
低刺激処方にはなっていますが、人によっては刺激を感じるようです。
また、全体的によい口コミが目立ちます。
やはり医薬品だからか、効果が高いことと効果を早く実感できるところも評価の高い理由のひとつかもしれません。
肌の乾燥が改善されてくると、乾燥による小じわや頬の毛穴が目立ちにくくなっているようです。
敏感肌の方は、パッチテストをしてから使用することをおすすめします
いざという時に常備しておきたいさいきa保水治療ローション

値段も高くなく量的にもしっかり使えるので、極度の乾燥がおさまるまではリピートしたいローションです。
急に肌がかさつき、少しのケアでは治らなくなって困っていましたが、Saiki(さいき)a保水治療ローションを使うようになってからは、乾燥肌が改善。

クリームもあります
いざという時に常備しておきたいローションです。

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